ここがサイハテの。

30代女子

食べるための職業が「結婚」という道を作ったのは誰だ

仕事がいやになると誰ともなく「結婚したーい」という声が聞こえるのは、当たり前なのだ。

Love Piece Club - 「関西連続不審死事件」の千佐子容疑者とあの木嶋佳苗の相似性。そして、日本の男女にとって「結婚」とは何なのか。 /

 

この2つの事件の、女性達はそれぞれ求めていたものが違うかな、と少し思うけど、経済的なものとして結婚制度を利用していたというのは私も同意見だなと感じた。

そもそも、私のような大半の一般職で社会に出されてきたオンナたちはこの先、結婚しないと食えないな、というのは匂わせられてきたわけだし、男たちはそこに愛を求めるのは図々しいな、と思っていた。

でも普通に思ってきたけど、この文章のように、男の人がどう思っているのか、というと私は「そういう女は俺が好きになる(もしくは、俺の事が好きになる)のとは別事件の生き物」と思ってるんじゃないかろうかと予想していた。よく浮気したり、女のひどいところが話の焦点になると、男の人はわりと失笑しながら「ま、俺の嫁は違うけど」「俺の彼女は別」っていうしね。どうなんでしょうね、この事件を怪物が起こした事って終わらせるのかな。